こんにちは、皆さん。
今回は、日本が誇る野球界のレジェンド、松井秀喜さんについてお話ししたいと思います。
松井秀喜さんは、石川県能美市出身の元プロ野球選手で、
日本のみならずメジャーリーグでも大活躍されました。
「GODZILLA」や「ゴジラ松井」の愛称で親しまれ、その強打は多くのファンを魅了しました。
松井さんは、甲子園、巨人、そしてヤンキースと、
いずれの舞台でもスーパースターとして活躍し、2013年には国民栄誉賞を受賞しました。
2012年に現役を引退され、
現在ではニューヨーク・ヤンキースでGM特別アドバイザーとして、
チームの発展に貢献されています。
さて、2024年の現在、引退してから10年以上が経過した松井秀喜さんは、
何をされているのでしょうか?
年収や総資産、そして豪邸な自宅など、彼の現在の姿を様々な角度から探ってみたいと思います。
さあ、それでは早速、松井秀喜さんの現在に迫っていきましょう!
松井秀喜の年収はいくら?
現役を引退された現在でも、セレブ生活をされている松井秀喜さん。
気になる松井秀喜さんの現在の年収は、一体どれくらいなのでしょうか?
情報によると、おおよそ5000万円ということだそうです。
実際に、松井秀喜さんの現在の年収については公表されていませんが、
一般的なメジャーのGMの相場が4000万円ほどと言われていますので、
この金額に少し上乗せした額ということです。
一般的にはかなりの高収入ですが、松井秀喜さんの現役時代の年収と比較すると、
少し見劣りするかもしれません。
しかし、家族を養っていけるほどの収入はあると思います。
ちなみに、松井秀喜さんは現在、
ニューヨーク・ヤンキースのGM特別アドバイザーに就任しており、
年収は5000万円くらいだそうです。
ヤンキースから年間4000~5000万円の報酬を受け取っているとのことです。
また、松井秀喜さんはメジャーリーグの年金を受給できる権利もあります。
メジャーリーグの年金の受給資格がある松井秀喜さん。
現在、メジャーリーグで10年以上プレーした選手が引退後に受け取る年金は、
年間で最高265,000ドル(約4,010万円)です。
ただし、45歳から受給し始めると減額されてしまうため、
満額受給するには62歳まで待つことが条件となっています。
引退後も毎月約330万円受給できる素晴らしい制度です。
しかし、10年以上も1チームの40人枠に入り続ける選手はほんの一握りです。
松井秀喜さんの現役時代の年俸は、巨人入団1年目は低い年俸でしたが、
その後順調に成長し、5年目には初の1億円の大台に乗りました。
10年目には6億1000万円、ヤンキース移籍後は3年契約で年俸7億円、
そして4年契約で年俸13億円と、現役時代にはとてつもない年収を得ていました。
松井秀喜の収入源は?
ヤンキースGM付特別アドバイザー
出典元:スポニチ
そんな松井秀喜さんの現在の仕事は、何をされているのでしょうか?
2015年3月に「ヤンキースGM付特別アドバイザー」に就任し、今も継続されています。
GM(ゼネラルマネージャー)とは、球団の決定権を持っている人のことで、
企業でもよく見られる肩書きです。
日本のプロ野球で言うと、福岡ソフトバンクホークスの監督が工藤公康さんで、
ドラフトの選手獲得や選手育成システムの導入などの全ての決定権を持つのが、
GMの王貞治さんという関係です。
現役時代のヤンキースでの活躍ぶりから、
この役職についているのも不思議ではないということです。
ちなみに、ヤンキースのGM特別アドバイザーの具体的な仕事は、
マイナーリーグの有望選手をリサーチしたり、直接指導したりすることです。
この仕事をしているため、現役引退後も拠点を日本に戻さず、
アメリカで生活をしているようです。
松井さんはヤンキースでの特別アドバイザーの他、OBとしてお客さんのアテンドや、
臨時コーチとして巨人の春キャンプでの指導なども行っています。
松井さんの働きっぷりはGMからも大変好評で、
選手にメディアへの対応を指導することも期待されています。
現在はアメリカを拠点に活動しているため、日本に帰国することは少ないですが、
将来的には日本の野球界に戻ってくることを期待したいですね。
また、松井さんは日本からメジャーリーグに挑戦する選手のアドバイザーとしても、
活躍しています。
現役時代の経験を活かし、
メジャーリーグで勝負したい選手たちに貴重なアドバイスを提供しています。
松井秀喜さんは、現役引退後もアメリカの野球界で活躍し、
ヤンキースGM特別アドバイザーとして活動しており、
主にマイナーリーグの巡回やマイナー選手の指導、リサーチなどを行っています。
また、日本に帰国する際には臨時コーチとして巨人の春キャンプなどで指導することもあります。
松井秀喜の住まいは?
出典元:芸能人の裏ニュース
日本だけでなく、メジャーでもレジェンド級の松井秀喜さん。
そんな彼は、現在どこに住まれているのでしょうか?
調べてみると、仕事の拠点がアメリカ・ニューヨークで、住まいもニューヨークです。
具体的には、マンハッタン西側に建つ、
「The Heritage At Trump Place(ヘリテイジ・アット・トランププレイス)」という、
高級マンションの最上階のペントハウスを、2009年に1050万ドル(約10億円)で、
購入したそうです。
ドナルド・トランプ氏が建てたことで知られるこのマンションは、
マンハッタンの街並みを見下ろす最高の眺望を誇り、
まさに成功者の住まいにふさわしい場所と言えるでしょう。
出典元:芸能人の裏ニュース
現在、松井秀喜さんは、妻と2人の子供たち(息子)との4人で、
このニューヨークの高級マンションに住んでいます。
引退後もニューヨークに住み続けること20年以上となり、すっかりニューヨーカーとなりました。
松井秀喜さんは、現役引退後の2013年に長男が誕生し、家族との生活を楽しんでいます。
かつては東京・月島にもマンションを所有していましたが、
数年前に東京の自宅を引き払ってしまい、現在は年に2~3回ほど日本に帰る程度のようです。
出典元:芸能人の裏ニュース
松井秀喜さんの豪邸は、ニューヨークのマンハッタンにあり、
セレブらしい生活を送っていると言えます。
松井秀喜の現在の仕事は?
出典元:KARASHIMA
松井秀喜さんは、
2015年3月にニューヨーク・ヤンキースの「GM付特別アドバイザー」に就任し、
現在もその職を続けています。
GM(ゼネラルマネージャー)とは、球団の決定権を持つ役職で、日本のプロ野球で言うと、
福岡ソフトバンクホークスの監督が工藤公康さんで、
GMの王貞治さんが全ての決定権を持っている関係です。
現役時代にヤンキースで活躍した松井秀喜さんが、この役職に就いているのは納得できますね。
ヤンキースのGM特別アドバイザーとして、
松井秀喜さんはマイナーリーグの有望選手をリサーチしたり、直接指導したりしています。
この仕事をしているため、現役引退後も拠点を日本に戻さず、アメリカで生活しています。
ヤンキースGMのブライアン・キャッシュマン氏は、松井さんの働きぶりについて、
「ヒデキはかけがえのない人材で、わが軍の大きな強みだ。続けてくれることを望んでいる」
と評価しています。
さらに、松井さんは選手にメディアへの対応を指導することも期待されています。
出典元:日本経済新聞
また、2024年には巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めるなど、
古巣の後輩たちへの指導も行っています。
松井秀喜さんの現在の仕事は、ヤンキースでの特別アドバイザーだけでなく、
日本の野球界にも貢献しており、引き続き指導者としてのレベルアップを目指しているようです。
まとめ
松井秀喜さんは、現役引退後から現在までニューヨークで生活しています。
ニューヨークでの生活は、仕事や子育てをする上で日本よりも快適だったのでしょう。
彼は2024年6月で50歳を迎え、奥さんと2人の子供(11歳と7歳)と一緒に暮らしています。
現在の仕事はヤンキースGM特別アドバイザーと巨人の臨時コーチで、
年収は4000~5000万円ほどです。
松井秀喜さんの通算年俸総額は107億320万円を超えるという、金額も「ゴジラ級」と言えます。
現役時代には、年俸の推移も彼の活躍と成績に見合ったものでした。
現在の年収は5000万円と、引退後も十分に高い水準であることが分かります。
今後の注目は、松井さんが「指導者」として活躍するかどうかです。
読売ジャイアンツの監督就任の可能性もある程度ありそうで、
松井さん自身もその可能性について言及しています。
現在はヤンキースでの仕事を続けながら、雌伏の時を過ごしていると言えます。
いつか監督としてユニフォームを着た勇姿が戻ってくるのを期待しています。
現役生活20年に及ぶ松井秀喜さん。
今後も指導者としての活躍に期待が寄せられています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝します。
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